ラナバウト X1/9掲示板

ラナバウト X1/9掲示板

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日曜日の - 事務局

2024/04/17 (Wed) 18:39:26

ツーリングすでに参加表明頂いています
ベストシーズンですし今回も賑やかになりそうです
引き続き参加の方は意思表明頂けると幸いです。

集合時間少し早めに設定していますが小田原厚木道路が小田原付近で車線規制工事があるようなので時間に余裕をもっていらしてくださいね!

次回ツーリング - 事務局

2024/03/26 (Tue) 15:27:17

取り急ぎ日程のお知らせです

4/21(日)箱根方面から山中湖へ
お昼は前回失敗したので予約しておきます
みんな大好き?キャンティ・コモです。

その次はFIAT FESTA 5/26(日)


Re: 次回ツーリング - horry

2024/04/07 (Sun) 15:50:19

ツーリングの詳細をホームページにUPしました

Re: 次回ツーリング - horry URL

2024/04/07 (Sun) 15:57:22

https://www.asahi-net.or.jp/~rz9t-hrgc/Runabout.html

ホームページのリンクURLをクリックorタップ

アバルト仕様のX1/9? - Riku

2024/03/27 (Wed) 22:05:46

はじめまして。
先日1979年式のX1/9を乗り始めた者です。

乗っているX1/9にアバルトのプレートが付いているのですが、
本物なのかどうかや、当時アバルトでカスタムされた個体が存在するかが気になっています。

もしご存知の方いればご教示願います。

Re: アバルト仕様のX1/9? - まにあのガレージ

2024/03/28 (Thu) 11:10:16

通説では、1台の試作車と3台のラリーVer.(プロトティーポ)および(競技ホモロゲの規定台数50(後に400台に変更)を目論んだ)1台の市販Ver.(ストラダーレ)➡このプロジェクトは中止され、ランチアストラトスに引き継がれた。そして後にラリー用スペア車両1台が製作された。
よって(純粋にアバルトが関わった)本物と言えるアバルトX1/9は、
計6台とされていると思われる。
これらの製作は、1973~1975年に行われている。
(現存数は不明だが、プロトティーポ3台・ストラダーレ1台は有ると思われる)

というのは、そもそもアバルトはチューニングメーカーであり、パーツ販売を生業とする成り立ちから、他の車種(FIAT500/600ベースのアバルト仕様など)同様にレプリカ(と、アバルト自身の製作車両と区別する為に、あえてレプリカと言う表現を使わせてもらいましたが、これも本物と区分する人がいる)が存在するかもしれない。

また日本では、某会社が関わった「クイック・アバルト」と呼ばれる車両も存在する。



Re: アバルト仕様のX1/9? - まにあのガレージ

2024/03/28 (Thu) 11:16:38

「規定台数500台(後に400台に変更)」の間違いです。

追伸です。
プロトティーポには(124ラリーと同一の)ツインカム1756cc、ストラダーレはボアを2mm広げた1840ccのエンジン搭載が当時のオリジナル
(プロトティーポはラリーに実践投入しているので転装されている事が考えられる)

Re: Re: アバルト仕様のX1/9? - Riku

2024/03/28 (Thu) 17:25:44

詳しく教えていただきありがとうございます!

排気量1.28Lでフェンダーやヘッドライトはノーマルものと変わらないので
アバルトの販売したパーツを使用しているのか、もしくはその「クイックアバルト」と呼ばれるものの可能性もあると思いました。

アバルトのプレートにはシリアル番号?のような128AS-TC-00078の後に
ENGINE No. 6.3267520.TC-RS と刻印があるのですが、
エンジンのみにアバルトが手を入れている可能性とかもあるのでしょうか。

当方の知識不足で的外れな話をしていたら申し訳ありません、、、

Re: アバルト仕様のX1/9? - まにあのガレージ

2024/03/29 (Fri) 11:26:56

先に記述した様に、アバルト仕様にするキット(X1/9用のフルキットは存在せず)販売/パーツ販売もしていた訳です。
このキットを組み込めば平凡なFIATも本物のABARTHと同一にする事が可能だったのです。
また好みの部品チョイス(ステアリングだけとか、マフラーだけとか)で単品部品購入することも出来ました。
更に、アバルトのコーションプレート類(刻印なし)もパーツ販売していた訳ですから、
入手後に刻印して張り替える事も出来る訳です。
(アバルトの意図としてはレストア用の販売だったかも知れませんが)
なので、ビジュアル的にプレートを張替ただけの可能性もあります。

ただし、アバルトに代表されるマフラーに付いているプレートやシリアルナンバーの刻印ならば、マフラー(部品)としては本物でしょう。

もし可能性としてあるとすれば、
FIAT128(セダン)SOHCと共通エンジンですから、後年になってからのエンジン転装や部品組込が考えられます。
しかしながら、アバルト自身が直接手を入れるのは限りなくゼロでしょう。
それは車体年式(アバルトだって何時迄もX1/9に構っていられません)からも・・・

追加:アメリカでは、「FAZA」(ファーザ)が第一人者でABARTHとの関わりがあり、レース経験を基に独自にパーツ開発もしていた。
X1/9はアメリカから中古輸入された個体も多いので、その可能性も捨て切れない。





Re: アバルト仕様のX1/9? - horry

2024/03/31 (Sun) 21:13:14

Rikuさんこんばんは
もう解決済みのようですがごめんなさい
引用:乗っているX1/9にアバルトのプレートが付いているのですが、

そのアバルトのプレートの写真を撮ってアップしていただければこちらもすぐに回答できると思いますよ
まにガレさんおっしゃる通り1台の試作車と3台のラリーVer.がX1/9アバルトと呼ばれる全てです。それ以外は何かしらアバルトのエンブレムをリプロ品やらなんやら後付けした物に他なりません。
アバルトのパーツを組み込んだなら、それをした車屋さんの仕業でしょう。
ナンバープレートでいうと
TOH 02940 TOL 65335 65336 65337
シャシNo.は128AS*0000133
128AS*0023001から始まる連番とのことですが、どうやらそこが曖昧で謎が謎を呼んでいるようです。
1台の市販バージョン、400台作ってグループ4にエントリーしようと試みた。
その一台が今、オーストラリアにあってフルレストアされ顧客がついたそうです。
これは日本のアバルトの人、アルフレッド・S・コセンティーノ氏の持ち物で、彼が亡くなったので流れ出たものと思われます。
アバルトガイドの著者です。これがいわくつきでして…あまり深追いしない方が良いでしょう。
なにはともあれX1/9ライフをお楽しみください(^^)
あ、余計だったかな〜

Re: アバルト仕様のX1/9? - horry

2024/03/31 (Sun) 21:42:42

続けて失礼します
X1/9オーナー、おめでとうございます。
興味がおありでしたら、こちらの翻訳記事を読んでください


フィアット アバルト X1/9 プロトタイプとダラーラ ベルトーネ イクスノノヴェ、獣のような体格
私たちは、トリノのスポーツウーマンの 50 周年を記念して、彼女の「エクストリームな」レースの派生をまとめます。
2023 年 10 月 4 日 | ファブリツィオ・グレッジョ著

過去の 2 台の女王:フィアット アバルト X1/9 プロトタイプ(1974 年) とダラーラ ベルトーネ イクシュノーヴェ(1978 年)。私たちは、トリノのスポーツウーマンの 50 周年を記念して、彼女の「エクストリームな」レースの派生をまとめます。HP 200 をはるかに超える力を持つ 2 匹のモンスター。ゆっくりと生産されます。1 匹目は 4 匹中、2 匹目は 12 匹中です。
シチリア、1972 年 11 月 26 日。タルガ フローリオの路上で、国内外の報道機関のジャーナリストが新しいフィアットスポーツ カー、X1/9に遭遇します。転換点、過去との明確な決別:取り外し可能なハードルーフ、巨大なロールバー、2つのバケットシート、後部中央に配置された横置きエンジン、フロントが非常に傾斜し切り詰められたくさび形のラインを備えた「タルガ」タイプのボディワークしっぽ。グルリアスコ工場でボディの作成を担当するベルトーネの署名の背後には、マルチェロ ガンディーニの手があります。このような車が、スタイルと機械の観点から革新的すぎる車を提供することに常に非常に慎重なトリノ会社によって作成されたとは信じがたいです。
ギャラリーを閲覧する


スポーティな性質。しかし、シチリア島に戻りましょう。マドニエ サーキットは、X1/9 の強力なスポーツ性を示すのに理想的な環境です。エンジンは 75 馬力の 1290 cc 4 気筒です。これは 128 スポーツ クーペに搭載されているユニットで、車の中央の新しい位置 (冷却システム、マニホールド、ディストリビューター、オイル パンなど) に適合するように更新されました。 。)。サスペンションは4輪独立(マクファーソンストラット)、ブレーキは4枚ディスク、ステアリングはラック&ピニオン式です。X1/9 の重量は走行時で 880 kg で、最高速度は 170 km/h です。機械的なスキームにより、最適な重量配分 (41.3%-58.7%) が保証されます。さらに超低床化とエンジンの傾斜位置により重心高の低減を実現。つまり、ベルトーネが望んだこの車は、サラブレッドスポーツカーの資質を備えています。そして実際には、
その他の展開。クーゲルフィッシャー バルブと機械式間接燃料噴射装置がデビューしてから 4 か月後の 1973 年のジュネーブ モーター ショーで。出力はオリジナルの 75 HP から 190 HP に増加し、驚異的な 10,300 rpm で供給されます。その他の介入はサスペンション、タイヤ、リム、コックピットに関係します。残念ながら、同年 5 月 3 日にチームのオーナーが亡くなったため、この車はレースに出場することはありません。1973 年末、フィアットのレーシング部門は、124 アバルト ラリーの後継となるアバルト X1/9 プロトタイプの開発を開始しました。プロジェクトの主人公は、アバルトのディレクターであるレンツォ・アビダーノ、アウレリオ・ランプレーディ、マリオ・コルッチ、ジーノ・マカルーソです。最初の例を作成するには、シャシー番号 128 AS 0000133、ナンバー プレート TO H29040 の車が使用されました。これは、1972 年 11 月にシチリア島で行われたプレス プレゼンテーションで使用されたものの 1 つです。シャシーを改造し、3月のシチリアン・ラリーでピアンタ・スカビーニのクルーとともにデビューした。エンジンは 16 バルブ ヘッドを備えた 1756 cc 4 気筒で、2 つのウェーバー ダブルバレル 44 IDF キャブレターを搭載しています。パワーは約180〜190馬力です。ベルトーネ自身が研究した美的特徴は目を引くものです。目立つのは、拡大されたテールフィン、フロントスポイラー、リアウイング、「目に見える」長方形のヘッドライト、フロントに185/70-13タイヤ、リアに235/55-13タイヤを装着したクロモドーラ軽合金ホイールです。何よりも、ボンネットに塗布されたグリップ Periscope Air です。まさにパワーとトルクのせいでトランスミッションが危機に陥り、ほぼ即座に故障してピアンタ・スカビーニはリタイアを余儀なくされた。この脚本は、5 月末の 4 地域の集会で (同じスタッフで) 繰り返されます。ついに6月末に、
3人のチャンピオン。夏の間に、アバルトではさらに 3 台のシャシーが用意されました。128 AS 0023001 から 128 AS 0023003 までの番号順でした。エンジンとサスペンションを支えるボックス型クロスメンバーのおかげで、支持体は軽量化され、後部が強化されました。現在はボールジョイントに取り付けられています。コクピットルーフを閉鎖し、シート後方にチューブ状の構造を追加することで剛性も高めた。機械的な観点からは、並列の 2 つのポンプによって作動するベンチレーテッド ディスクとキャリパー、および調整可能なショックアブソーバーを備えた新しいブレーキが採用されています。ボディワークには新しいエアインテークが装備されています。最初の 3 台の車は 9 月 4 日に登録され、ナンバー プレートは TO L65337 (0023001)、TO L65335 (0023002)、TO L65336 (0023003) でした。数日後、彼らはツール・ド・フランス自動車に出場しました。フルヴィオ・バッケリ、ピエロ・ソダーノ、セルジオ・バルバジオに託された「TO L65335」は、1756 cc 16 バルブエンジンを搭載しています。「TO L65336」(クリスティーン・ベッカーズとマルティーヌ・デ・ラ・グランドライブ)は、8バルブヘッドの1756ccエンジンを搭載しています。どちらの場合も、電源は 2 つの Weber 44 IDF キャブレターに託されており、出力は 170 から 190 HP まで変化します。3 台目の車「TO L65337」 (ジョルジオ ピアンタとフランチェスコ ロセッティ) は、4 気筒 Tipo 232G の恩恵を受けています: 1839 cc、16 バルブ、クーゲルフィッシャー インジェクション、210 馬力。3 つのエンジンはすべて、フロントマウントのギアボックスを備えています。X1/9 は非常に競争力があることが証明されています。残念ながらメカニカルトラブルによりチームは壊滅状態となり、バッケリのみが8位でゴールし、2台のリジェJS2、1台のランチア・ストラトスHF、4台のポルシェ911カレラがそれに続いた。
グループ 4 で公認。その一方で、フィアットはグループ 4 での X1/9 の公認手続きを開始します。次の取り組みは、10 月 15 日から 19 日まで開催されるジロ アウトモビリスティコ ディタリアで行われます。「TO L65336」のドライブにはクレイ・レガツォーニが招集され、ジーノ・マカルーソがサポートし、「TO L65335」はフルヴィオ・バッケリとブルーノ・スカビーニが担当する。どちらの車両もツアーを終了しません。しかし、月末にはバッケリ・スカビーニの「TO L65335」が10万トラブッキで優勝した。イタリア路における最後の挑戦はリブルナカップ(11月30日~12月1日)です。マウリツィオ・ヴェリーニとマッシモ・トッリアーニが「TO L65336」を勝利に導きました。これでシーズンは終了しました。X1/9 はまだ微調整が必 要ではありますが、高速で安定しており、運転しやすいことが証明されました。12月、3台(「TO H29040」、「TO L65336」、「TO L65337」)がフィアット・フランスに貸与される。残っているのは、1975 年 4 月 1 日から予定されているグループ 4 の承認を取得するための官僚的な手続きの完了だけです。ベルトーネでは、要求された 500「ロード」シャーシの生産に向けてすべての準備が整っています。しかし、ここで紆余曲折があります。フィアットは後退する。方向転換の理由は数多くある。一方では、競争力のあるクルマがランチア・ストラトスのキャリアに影を落とすことへの恐れがあり、もう一方では、フィアット 131 ラリー・アバルトの開発を優先する意図がある。 1974 年 10 月に発表された新しいセダンの商業イメージを宣伝しました。国家の都合により犠牲になったアバルト X1/9 の「公式」ストーリーはここで終わります。そしてこちらが今回のレポートの主役、シャシーナンバー0023001の「TO L65337」です。フランスに拠点を移した後、1975年シーズンには3つの総合優勝(ロンド・ドゥ・ラ・デュランス、クリテリウム・ジャン・ベーラ、クリテリウム・ドゥ・ロウエスト)を達成しました。 )、総合2位(クリテリウム・ド・ネージュ・エ・グラス)もダルニッシュ・マエのクルーとともに優勝しました。その後、車はジャコモ・デイラに売却されました。この車は数年間、フィアット リトモ アバルト 130 TC やオペル カデット GT/E のドライバーとして定期レースに参加するために使用していた 1963 年生まれのピエモンテ人コレクターの所有物でした。「TO L65337」は、おそらく 4 つの「公式」車両の中でナンバー プレートとオリジナルの登録書類が残っている唯一の車両です。
グラスファイバー製のドレス。そして、2番目の女王に移りましょう。1975 年は一方で、X1/9 アバルトの栄光の夢が突然中断されたとしても、他方では、このコンパクト スポーツカーの別の興味深いレーシング バージョンがトリノから発売されました。実際、パリ モーター ショーでは、翌年に予定されている新しいグループ 5 の世界メーカー選手権に出場する予定のダラーラ イクスノーノヴェがベルトーネのスタンドに展示されています。このカテゴリーには、グループ 1、2、3、4 で承認されたモデルから派生した特別車が、生産台数の制限なく出場します。Icsunonove エンジンは、1290 cc の排気量とオリジナルのフィアット クランクケースを維持しています。ただし、16バルブ分配とクーゲルフィッシャー噴射が装備されていました。カムシャフト、スプリング、カップ、ドライサンプとなる潤滑油も新品です。出力は 192 HP、9700 rpm で発生します。Colotti ギアボックスには 5 つのギアがあり、フロント クラッチが付いています。サスペンションは再設計され(アームは軽合金製)、ブレーキシステムには自己換気ディスクが採用されています。車は時速230kmに達します。ボディ剛性を高めるためにロールケージが装着される。車体はグラスファイバー製です。特徴的なのは、サイドにしっかりとつながった丸いフェンダー、リアウイング、長方形のヘッドライト、オレンジのバンドとプロファイルを備えたダークカラーリング、サイドの「Icsunonove」の文字とフロントボンネットの「Dallara Bertone」の文字です。8本スポークのSpeedlineの分解可能なホイールリムも目を引きます。スケール上では、車は標準の X1/9 より約 200 kg 少ない 690 kg で針を停止します。
トロフィーにトロフィー。この最初のバージョンに続いて、1977 年から 1978 年にかけて、約 220 馬力の 1600 エンジンを搭載したバージョンが登場しました。サーキットや上り坂でのスピードレースで成功を収めました。1976年のジロ・アウトモビリスティコ・ディ・イタリアでは、マニニ=トルトロリのイチノノヴェがクラス優勝し、イタリア・シルエット・カー・チャンピオンシップで総合4位、1300ccまでのクラス・トロフィーで優勝を飾ったのはマニニ自身だった。1977 年、ダラーラ ベルトーネはイタリア グループ 5 チャンピオンシップで 1300 cc までのトロフィーを獲得しました。同年、メイク世界選手権で7位に入賞した。成功の軌跡は 1978 年から 1979 年にかけて、1300 エンジンと 1600 エンジンで続きました。私たちの写真スタジオでは、1978 年に製造され、1600 エンジンを搭載した例 8 を展示しています。「12 台のダララが製造されたと言われています」とアレッサンドロ氏は言います。フェラーリ・ポティーノ氏とその子供たち。ヒストリックカーやレーシングカーの製造を専門とする会社、FP Autoriparazioni di Sostegno (BI) のオーナー。アレッサンドロは 10 代の頃から村の工房に通い、そこでクラウディオの熟練した指導のもとで商売を学び、19 歳になったときにクラウディオから事業を引き継がれました。その後、アレッサンドロは、ドライバー アウグスト チェザーリの時代にダラーラと接触し、2000 年代にダラーラから購入しました。フィアット アバルト X1/9 とダラーラ ベルトーネ X1/9 が同じ屋根の下にあったことはありません。ウォンテッドは、今でもファンの心を高鳴らせるトリノ スポーツカーの 50 周年を祝います。過去と現在の 2 人の本物の女王。

Re: アバルト仕様のX1/9? - horry URL

2024/03/31 (Sun) 21:44:19

元ソースはこちらです

クラッチ重い - オサショー

2024/03/25 (Mon) 11:47:27

割って入って申し訳ありません。部外者です。
ベルトーネモデルのクラッチですがアシストバネが効いていても踏みはじめは重いです。
ヒザを痛めてから、踏み込みに痛みはないのですが続けるのが不安です。
木材伐採・運搬でムリをしたのが直接原因です。皆さん、出来るからと重い物持ちあげるの避けた方がいいですよ。
さて、軽くするためにペダルの支点力点作用点の位置関係改変を実施中です。ペダル延長も。
そもそも非力エンジンなのにクラッチが重いのが不思議。軽くなるクラッチカバーがあるとかいい手をご存じでしたらお教えいただけませんでしょうか。
とともに改変は中断できないので、結果に興味ある方がいらっしゃればお知らせします。

Re: クラッチ重い - 赤ダラ

2024/03/25 (Mon) 13:29:14

重さのレベルが分かりませんが
UNOターボの120PS?にまでは対応していますのでそこそこ踏みごたえはありますが
本来ならばそんなに重くないと思います
クラッツチカバー、ベアリングなどが悪さをして重くなる事もあるようですが・・・
交換してみるのもよいかもしれませんね、
多分同じような年代だと思いますので膝のほうは無理なさらず!

Re: クラッチ重い - まにあのガレージ

2024/03/26 (Tue) 08:27:06

感じるのは、人それぞれによって異なりますので重い度合については分かりませんが、私はむしろ軽い部類の車だと思います。
完調の車両であれば・・・

踏み始めという事であれば、レリーズベアリングに原因がある様な気がします。

Re: クラッチ重い - オサショー

2024/03/26 (Tue) 15:23:10

ご意見ありがとうございます。
今まで乗ってきた国産車と比較してます。国産に補助バネは付いてなかったけど重さが気になったことはありませんでした。
X19はクラッチ重いから対策として補助バネを付けているとの認識は間違ってないですよね。補助バネの取り付け構造上補助効果がリニアでなく、踏みはじめは効果がなく踏み込むに従って補助力が増していくので、踏み込んだ状態ではむしろ軽いかなと感じます。
ちなみに1万キロ未満の以前にシンクロ不良の2速ギア交換しました。ベアリングやシャフトにも清掃給油しているのでミッション側原因は除外しています。
昔から重く感じていたけれどそんなもんだと思って乗っていて、今になってなんとかできんかなと考えたわけです。

Re: クラッチ重い - オサショー

2024/03/26 (Tue) 16:15:04

追記
ダマシだまし乗っていたけれど、足下へのフルード漏れが激しくなったので(フルード未対応ホースが原因)車検切れを契機にベダルBOX外してちょっとイジってます。ちょっとのつもりがついでの法則で長くなってますが。
ご意見頂戴しましたが、私だけの感覚のようなので自己満足いくように調整してみます。結果は報告します。

マルチェロ・ガンディーニ 逝く - まにあのガレージ

2024/03/15 (Fri) 12:33:53

2024年3月13日、天に召されました。85歳

奇しくも2024年1月24日・トリノ大学では、多くの彼の作品に囲まれて幸せそうな健在な姿を見せていた。

その講演で、

「新しいものをデザインするためには、その分野で過去に行われたことをすべて知る必要がある。デザインの歴史、そしてイノベーションの歴史全般を知ること。たとえば、レオナルド・ダ・ヴィンチ以降を知ることは、これからのデザイナーにとって必須条件なのだ」

「テクノロジーを『アイデアを実現するための手段』として使うことだ。しかし、書くこと、描くこと、計算すること、紙にスケッチを描くことをやめてはいけない。鉛筆は、アイデアという脳と現実をつなぐ特別な手段だ。紙と鉛筆からプロジェクトを始められるのは、アイデアがあるということ。オリジナルのアイデアがなければ、どんなテクノロジーもそれを生み出すことはできない」

そして最後にこう締めくくった。

「若者よ、決して人の意見に惑わされず、人と同じことをするな」

これが、彼の残した遺言の様に思えるのは、私だけではないでしょう。この掲示版に訪れる人達ならば・・・

――― 合 掌 ―――

Re: マルチェロ・ガンディーニ 逝く - 事務局

2024/03/15 (Fri) 20:01:56

楽しい時間と多くの仲間を与えてくれた
礎を築いてくれた氏に合掌です。

無題 - のぼるくん 元X1/9乗り

2024/03/15 (Fri) 03:02:06

マルチェロ・ガンディーニが85歳で逝去
https://motor-fan.jp/genroq/article/102562/

茨城ツーリング - 事務局

2024/02/18 (Sun) 20:07:05

朝から2月とは思えない温かさでツーリング日和
久しぶりに集まりました15台!
初参加の方も多かったですね、

予想外の参加人数で予定していた昼食を変更、急遽マリーナのイタリアンへ
少し遅めランチでしたがボリュームが凄く大満足
おかげで?待ち時間も含めてゆっくりとまったりと出来ました。
移動含めバタバタとしてご迷惑お掛けしましたが結果オーライと言う事でご勘弁下さい。

Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/18 (Sun) 20:08:37

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Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/18 (Sun) 20:11:36

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Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/18 (Sun) 20:12:36

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Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/18 (Sun) 20:13:39

集合

茨城ツーリング - 事務局

2024/01/26 (Fri) 19:54:52

2/18(日) 年明け第一弾!冷え込みの厳しい2月ですが車には優しいかな?
参加の方は意思表明頂けると幸いです。

集合  8:30 やすらぎの里しもつま  茨城県下妻市大園木251−1
出発  9:00   
ゴール    「 大洗シーサイドホテル」 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6880-9

Re: 茨城ツーリング No.12

2024/01/29 (Mon) 22:21:26

FKRさんからお誘いいただき、参加させていただければと思います。
グレーメタこと、X1/9を購入してまだ1年半の初心者です。
よろしくお願いいたします。

Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/01 (Thu) 18:02:52

グレーメタさん参加表明ありがとうございます
お待ちしています

Re: 茨城ツーリング - horry

2024/02/04 (Sun) 17:56:46

参加します。ラナバウトでは10月のリウニオーネ以来です久しぶりで楽しみです。
画像はアルファクラフトさんのページに載っていた私の。10周年リウニオーネ2000年、入手して間もない頃です。
٩( ᐛ )و  なつかし〜

Re: 茨城ツーリング 青ベルトーネ

2024/02/14 (Wed) 22:41:41

初めまして。
路上復帰して2年の青ベルトーネです。
FKRさんのブログを見てツーリング企画があることを知りメッセージを送らせていただきました。
今までイベント等に参加したことがなかったのですが、ラナバウトの皆様には以前より興味を持っておりました。
ご迷惑でなければ参加させていただきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。

Re: 茨城ツーリング - グリメタ

2024/02/15 (Thu) 18:18:22

お久しぶりです。
ツーリング参加でお願いします(^^)

Re: 茨城ツーリング - ひたちなか水色

2024/02/16 (Fri) 01:50:11

お久しぶりです。
2名で参加させていただきます。

『道の駅おみたま』で合流したいと思います。
宜しくお願い致します。

Re: 茨城ツーリング - ishiken

2024/02/17 (Sat) 20:59:27

調子が戻ったので参加致します。

Re: 茨城ツーリング - 事務局

2024/02/16 (Fri) 18:30:54

ひたちなか水色さん、お久しぶりです
休憩は「道の駅たまつくり」ですよ!
10:00には出発しますのでうまく合流してくださいね

Re: Re: 茨城ツーリング - ひたちなか水色

2024/02/16 (Fri) 20:05:54

「たまつくり」でした。
了解です。

ツーリング - 事務局

2024/02/15 (Thu) 19:43:22

青ベルトーネ さん、グリメタさん参加表明ありがとうございます
極寒を覚悟していましたが春の陽気ツーリング日和になりそうですね


当日、ランチ予約が出来ない為、11:00過ぎには到着を考えています


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